「まずは、干し芋の素晴らしい世界を知ってもらいたい」 |
干し芋生産日本一を誇る茨城県、その本場の干し芋の中の代表的な3種類の品種の平ほしいもを送料無料でお届けします!
干し芋は素朴で地味なおやつです。昔ながらの作り方を今でも継承して作られる自然で健康なおやつです。 誰もが安心して食べることができる干し芋には奥深い世界があります。 干し芋の本場、茨城県ひたちなか市で作られている干し芋の中から、人気の3品種の干し芋を選んでお試しセットとしてご用意しました。
たくさんの方に、本物のほしいもを楽しんでいただきたい。 その想いが詰まった送料無料の、ほしいもお試しセットです。
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3種の品種 |
日本一の干し芋産地を代表する3つの品種“玉豊(たまゆたか)”、“茨城産いずみ”、“紅はるか”、どれも干し芋にされるために育てられるサツマイモです。 どのサツマイモも干し芋に加工されて初めてその真価が発揮されます。 美味しさがストレートに現れる平干し芋で、その真価を味わい、甘み・風味・味わい深さを食べ比べてみてください。
玉豊 茨城産干し芋といえばこれ。 やわらかくて甘く、誰もが納得のおいしさです。
いずみ 貴重な“茨城産いずみ種”こそ、いずみほしいもの真骨頂です。 とても甘く、特長ある味わいは、干し芋産地でも大人気です。
紅はるか 強くストレートに甘さを干し芋です。口の中全体で甘みを味わえます。 やわらかいので、小さなお子さんやご年配の方も食べやすい干し芋です。
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干し芋作りは一年がかりです。 |
早春、冬の干し芋作りが終わってまだ間もない頃、苗作りが始まります。 大事にしまっておいた種芋を倉から出します。苗半作と言われる位、苗作りは重要です。3月から5月にかけて逞しい苗を育てます。 その間、畑も土作りを行います。
夏は草取り、虫取りです。 苗を畑に植えると梅雨になります。ここでしっかりと根付いた苗は、夏から秋にかけて大きく成長します。 けれど、畑では、サツマイモと競い合うように雑草が伸びます。虫も美味しいサツマイモの葉を目当てにやってきます。 暑い中ですが、寒い冬の干し芋作りのために、草取りと虫取りが日課になります。
毎年ドキドキしながら、芋掘りをします。 10月後半から11月初旬にかけてが芋堀りです。 春から大切に育てたサツマイモがどう育ったかは、掘ってみないと分かりません。
掘ったサツマイモは畑で天日干しにします。こうすると丈夫で美味しい干し芋の原料のサツマイモになります。 そして、冬将軍が来るまで倉で寝かせておきます。
すべてが手作業です。 江戸時代から作られている干し芋ですが、作り方は当時と同じです。 サツマイモを洗って、蒸かして、皮をむいて、スライスして、天日干しにします。そのすべてが手作業で行われます。
天日干しに勝る仕上がりはありません。 平干し芋で約1週間、丸干し芋だと1ヶ月近くかけて天日干しで仕上げます。 冬の短い日差しを目一杯活用します。 手間はかかりますが、天日干しの干し芋が一番美味しく仕上がります。
春から作り始めたサツマイモは冬に干し芋に仕上がります。 大地と太陽の恵みと、農家の想いがこめられています。
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お試し版干し芋 注意事項 |
お試し版干し芋は、当店を初めて利用されるお客様限定の特別商品となります。 この商品は、当店の干し芋をご注文者様にお試しいただく事を目的としてご提供させていただいておりますので、ギフト指定はできかねます。 ご注文者様の住所にのみ配送させていただきます。 |