干し芋通が見逃さないのが“切甲”(せっこう)です。
見た目は悪いけど美味しくてお買得の人気商品です!“干し芋切甲”は、今しか手に入らない細かい干し芋です。見た目は悪いですが、ひとくちサイズで食べやすいのでお子様にもお勧めです。
切甲ファンの方お待たせしました!
数量限定で美味しい切甲を販売します。“干し芋切甲(せっこう)”とは、平ほしいもを作る時にスライスをした、原料芋の両端のことです。また、やわらかくて簾(すだれ)に並べる時に実が崩れてしまったものも切甲と呼びます。どちらも小さくて細かいために、選別して、通常商品とは別にしています。その切甲だけを商品化したのが、
“干し芋切甲”です。
美味しい干し芋を作る決め手のひとつは、じっくり時間をかけて蒸かすことです。けれど時間を掛けて蒸かすほど原料芋がやわらかくなるので、実崩れしてしまい切甲が多くなります。また、簾に並べる作業もやりづらくなります。じっくり蒸すことは農家にとって大変な手間になりますが、美味しい干し芋作りには不可欠です。そして、蒸かしが良い干し芋は切甲も含めて、抜群の味になります。
たくさんのお客様にお届けしたいのですが、切甲は、
ひとつの原料芋から両端2枚だけ、それと、たまたま実崩れしたものしかできませんから、お届けできる数量が限られてしまいます。
切甲ファンの方お待たせしました。また、ご興味がある方はぜひご注文ください。干し芋作りは一年がかりです。早春、冬の干し芋作りが終わってまだ間もない頃、苗作りが始まります。
大事にしまっておいた種芋を倉から出します。苗半作と言われる位、苗作りは重要です。3月から5月にかけて逞しい苗を育てます。
その間、畑も土作りを行います。
すべてが手作業です。江戸時代から作られている干し芋ですが、作り方は当時と同じです。
サツマイモを洗って、蒸かして、皮をむいて、スライスして、天日干しにします。そのすべてが手作業で行われます。
ひとつひとつのサツマイモを丁寧に美味しい干し芋になるように心を込めて作ります。
商品情報 |
■商品内容 【ほしいも(干し芋)切甲】
■品名 干し芋
■内容 干し芋切甲250g 賞味期限約60日、原材料さつま芋(茨城県産)
■保存方法 直射日光、高温多湿を避けてください。
■販売者 有限会社 優光 茨城県ひたちなか市長砂1514-12
■加工者 株式会社 タツマ 静岡県静岡市清水区木の下町327-3
■配送温度帯
|