翌日発送・幸せになる家不幸になる家/昆佑賢

出版社名:アルソス
著者名:昆佑賢
シリーズ名:アルソス新書
発行年月:2023年07月
キーワード:シアワセ ニ ナル イエ フコウ ニ ナル イエ、コン,ユウケン
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内容情報
家を買いたい、借りたい、不動産を探している全ての人が知って得する、健康と幸運をもたらす失敗しない家づくりの法則。今住んでいる家や部屋のリフォームにも応用できます!

家を替えてから「なにか体の調子が悪い」「家族の仲が悪くなった」「子どもの成績が落ちた」「パートナーと喧嘩が絶えない」「お金がなかなか貯まらない」など、その原因のほとんどは今住んでいる家や間取りにあります。

本書は長年、事故物件・訳あり物件を価値ある物件に変えてきた著者が、「病は家から」という建築医学の考えに基づき、多くの人が知らない家や間取りが心と体に与える悪い影響を変え、健康と幸福を手に入れる家づくりをお伝えします。



【目次】

はじめに

第1章不動産会社は見た! 恐怖の実例集

家が家族にスイッチを入れる

建築医学は、「心を動かす」ひとつのきっかけ

第2章こんな間取りや家は危険!

玄関を開けたら即キッチン! は心がすさむ原因

キッチン(ダイニング)の正面にトイレは、口の隣に肛門があるようなもの

寝室は心臓と対応している

脱衣場がないと、羞恥心が低くなる子どもが育つ

ストレスがたまるワンルームという間取り

角部屋は事故物件が多い

三角形の土地は不幸まっしぐら

不幸を呼び込む旗竿地

寒い家は、安かろう悪かろう

高層マンションの高層階はリスクだらけ

6階以上は妊婦の流産率が倍に!

マンションの低層階はカビに注意!

電磁波には危険がいっぱい

住む方角で性格が変わる

エレベーターと隣接している部屋は不調になる

玄関を開けたら階段、は親子間の断絶に

白いクロスの部屋はキレやすい人間に

1階が吹き抜けの物件にも注意を

第3章人を幸せになする建築医学とは

コロナ禍で家にいる時間が長くなった

「建築医学」という学問とは

家は、命の次に大事なものという認識を

健康にいい家は、色、形、照明、素材、間取りが大事

建築と健康との関係とは

1日に、カビ入り空気を20kg吸っている

出世も自殺も家次第――形態形成場理論

気をつけたい「目に見えない」影響

住宅を選ぶときのポイント

―コラムー 室内に角があると物を置きたくなる?

おわりに