本当は怖い税金の話/大村大次郎

出版社名:清談社Publico
著者名:大村大次郎
発行年月:2025年03月
キーワード:ホントウ ワ コワイ ゼイキン ノ ハナシ、オオムラ,オオジロウ
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内容情報
『あらゆる領収書は経費で落とせる』が15万部突破!

『消費税という巨大権益』が国会で議論となった暴露系ライターが激筆!



ほとんどの国民が税金を納めすぎている!?

国税庁の説明には「落とし穴」がある!?

消費税、相続税への「大いなる誤解」とは!?



誰も書けなかった「税務署員のホンネ」と、「税法」のカラクリ!



この知識があれば、経済ニュースの見方が180度変わる!



税務署は、「情報弱者」の財布だけを狙っている!



本書は、日本の税金の恐ろしい実態を述べたものです。

「なんやかんや言っても日本の税制はそれなりに公平にできている」

「多少の腐敗があっても、日本の政治家や官僚はそれなりに優秀」

多くの日本人はそう思っているのではないでしょうか?



しかし、それは大きな勘違いです。

今の日本の税制は不公平だらけ、腐敗だらけ、であり、

「よくこんな状態で国家が保たれている」と逆に感心するほどなのです。

本書を手に取っていただいた方には、ぜひ本書を参考にして

税金弱者にならないようにしていただきたいものです。(「はじめに」より)