翌日発送・大東亜戦争 責任を取って自決した陸軍将官26人列伝/伊藤禎

出版社名:展望社(文京区)
著者名:伊藤禎
発行年月:2018年08月
キーワード:ダイトウア センソウ セキニン オ トッテ ジケツシタ リクグン ショウカン ニジュウロクニン レツデン*ダイトウア センソウ セキニン オ トッテ ジケツシタ リクグン ショウカン 26ニン レツデ、イトウ,タダシ
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内容情報
指揮官は責任を取らねばならない。
それは、政治家も官僚も経営者も同じである。
大東亜戦争終了時あるいはその後「自決」した陸軍将官二十六名の列伝

「終わりに」より
 自決は、日本的な責任の取り方としては究極のものであるが、罪が上層部へ及ぶことを避けるための生贄となったり、不都合な真実を隠ぺいするためのものであったりすることもあるので、自決を単に潔いと美化するわけにはいかないが、大東亜戦争敗戦後自決した将官(将軍)は二十六人に上る。自決の原因は様々であるが、多くはあの戦争の開戦責任や敗戦責任、あるいは多数の部下を死なせたことへの責任であったり、その責任感は今と違って旺盛である。
 自決将官の一号は二十年八月十五日早朝に割腹した阿南陸軍大臣(大将)であり、最後は、二十二年九月十日の安達二十三第十八軍司令官(中将)である。阿南、安達の死からすでに七十年以上が経った。 阿南は、死をもって天皇に詫び、安達は天皇と戦没した部下将兵に詫びて命を絶った。
 彼らは、今日の日本をどのようにみているだろうか。