内容情報
?読書の大家 “さいとう先生が直伝!
「読んだら忘れない」「スキルがつく」アウトプット読書法!
□伝える力□書く力□話す力□語彙力□思考力□集中力□指導力□プレゼン力・・・・がつく!
「本はよんだらすぐアウトプットする」ことで、自分の血となり肉になります!
インプットをアウトプットに変える55の読書の技法をこの一冊に!
◎横書きでさくさくっとどこからでも読めて、わかりやすい!
☆読みっぱなしじゃもったいない。読んだらすぐ実行!!
読んでも忘れない!効果を最大化する読書法ががこの一冊に!あなたの本の読み方がどんどん充実していきます。
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「本離れ」が叫ばれて久しい昨今ですが、おそらく多くの人が本を読まななくなった理由の一つは「読んだそばから忘れるから、何のために読んでいるかわからない」ことにあるのでしょう。本書で紹介する「アウトプット読書」は、そのむなしさを払拭するものであり、「話す」「伝える」「書く」力など、仕事に必要なあらゆる能力を一気に上達させる読書法です。
読んだ本を自分のスキルに変えていくためには、本は読んだらすぐアウトプットしていくことです。
本を読むことそのもので養われる力もあります。
たとえば「思考力」「集中力」「忍耐力」、「文脈を理解する能力」「要点をつかむ能力」「語彙力」「文章力」など、仕事に必要な基本能力が養われます。
本書では、「どんな本を、どう読めば、どんなスキルが身につくか」を、おすすめ図書の紹介や能力アップトレーニング方法などをまじえて解説していきます。
本書はどのページから開いてみてもかまいません。
気にいったページの「アウトプット読書の技法」を実践してみてください。
一つひとつはちょっとした簡単なことばかりです。
実践していくと、読書がもっとたのしなり飛躍的に仕事の力がついてきます。
(本書の構成)
PART1読んだ本は忘れてしまうまえにアウトプットすればいい!
PARTII読んだ本から「伝える」「話す」「書く」力を引き出す!
PARTIII本は読めば読むほどいろんな「スキル」があがる
PARTIV本を読めば心がしなかやかに整う