翌日発送・つながりと流れがよくわかる西洋音楽の歴史/岸本宏子

出版社名:アルテスパブリッシング、松沢書店
著者名:岸本宏子、酒巻和子(音楽学)、小畑恒夫
発行年月:2020年10月
キーワード:ツナガリ ト ナガレ ガ ヨクワカル セイヨウ オンガク ノ レキシ、キシモト,ヒロコ、サカマキ,カズコ、オバタ,ツネオ
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内容情報
クラシック音楽はどこから来て、どこへ向かうのか?

神の音楽から人の音楽へ、そして世界音楽の時代へ──。

因果関係(ストーリー)が見える納得の音楽史!



西洋音楽の「西洋」って?

その基盤となった古代ギリシャの音楽観とは?

多大な影響を与える3大宗教とは?──



クラシック音楽の解説本は数あれど、

その成り立ちから「そもそも」のところを

わかりやすく教えてくれるのはこの本だけ。



「1 西洋音楽ができるまで」

「2 神の音楽から人の音楽へ」

「3 西洋音楽のたたわな実り、そして……」の3部構成で、

たんなる作曲家や作品のカタログではなく、

西洋音楽の流れを解きほぐし、

初心者にも理解できるように書かれています。



重要トピックを取り上げたコラムには、

面白かわいいイラストも満載!



◎執筆担当

岸本宏子:中世〜ルネサンス、ごあいさつ、序章、終章、あとがき

酒巻和子:バロック〜古典派担当

小畑恒夫:オペラ担当

石川亮子:ロマン派、近現代担当

有田 栄:近現代担当