アロマテラピーコンプリートブック 下巻/ライブラ香りの学校

出版社名:BABジャパン
著者名:ライブラ香りの学校、林伸光
発行年月:2006年10月
キーワード:アロマテラピー コンプリート ブック*AROMATHERAPY COMPLETE BOOK、ライブラ カオリ ノ ガッコウ、ハヤシ,ノブミツ
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内容情報
アロマテラピーテキストの決定版

中・上級者向け


アロマテラピーテキストの決定版。下巻の本書は、より専門性の高い内容を扱っています。「『アロマテラピーで心が癒される』……この魅力的な言葉によってアロマテラピーを始められた方は多いのではないでしょうか。精油の薬理や恒常性への作用メカニズムはいろいろな文献で見受けられますが、心が癒されることの核心については、これまでほとんど言及されてきませんでした。下巻ではこの問題も扱いながら、“癒しというマジック”のタネあかしをしていくことにしましょう」(監修者●林 伸光)


CONTENTS

第1章 精油のプロフィール
 ◆カルダモン Cardamon
 ◆クローブ Clove
 ◆コリアンダー Coriander
 ◆シダーウッド Cedarwood
 ◆シトロネラ Citronella
 ◆ジンジャー Ginger
 ◆タイム Thyme
 ◆ニアウリ Niaouli
 ◆パインニードル Pineneedle
 ◆バジル Basil
 ◆パルマローザ Palmarosa
 ◆ヒノキ Hinoki
 ◆フェンネル Fennel
 ◆プチグレン Petitgrain
 ◆マンダリン Mandarin
 ◆ユーカリラディアータ Eucalyptus Radiata
 ◆ユズ Yuzu
 ◆ライム Lime
 ◆ラバンジン Lavandin
 ◆ラベンサラ Ravensara
 ◆ローズウッド Rosewood
 ◆ローズマリーベルベノン Rosemarry
 ◆オークモスAbs. Oakmoss
 ◆バニラAbs. Vanilla
 ◆ガイアックウッド Guaiac Wood
 ◆ミモザ Mimosa

第2章 心理学
 ●心理学とは何なのか
 ●「こころ」とは何なのか
 ●「個」としての「こころ」(1)……心の仕組み(機械論的考察)
 ●「個」としての「こころ」(2)……伝統的な分析心理学から
 ●社会的存在としての「こころ」
 ●心の異常
 ●心理学をアロマテラピーに活かすには
 column WHOの健康の定義
 column 催眠療法
 column コンプレックスの発見
 column 古典的ヒステリー療法

第3章 コンサルテーションの理論と演習
 ●コンサルテーションとは
 ●コンサルテーションの手順
 ●コミュニケーションスキル
 ●ケーススタディ
 ●「アロマテラピーの魔法」〜ライブラのホリスティック・アロマテラピー理論
 ●NBMとしてのアロマテラピー
 ●ホリスティック・アロマテラピーの再構築
 column アロマテラピーとアロマセラピストの定