内容情報
倉敷と水島を結ぶ水島臨海鉄道(通称「ピーポー」)の魅力を発掘しようと、倉敷商工会議所青年部と地元の大学生、高校生たちが協力し、半年の歳月をかけて歩き回って集めた沿線ガイドブック。
市民の足として歴史を積み重ねてきた水島臨海鉄道の歴史を振り返り、沿線の魅力を掘り起こし、沿線の活性化、そして地域づくりのシンボルにしようと、倉敷商工会議所青年部が創立20周年の記念事業として取り組んだもの。
沿線各駅の紹介と周辺のガイド、同鉄道の魅力や歴史、そして「りんてつ」の未来予想まで幅広く紹介。
「りんてつ」への思い、愛が詰まった一冊。