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コンビニやスーパーなどで買い物をしていて、「この食品は安全なのだろうか?」とふと疑問に感じることがあるのではないでしょうか。その最大の理由は、多くの食品添加物が使われているからだと思います。
現在、市販の加工食品のほとんどに添加物が使われています。そして添加物の大半は人工的に化学合成されたものであり、中には発がん性が疑わしかったり、免疫力を低下さる可能性があったり、胎児に障害をおよぼす危険性のあるものもあります。
現在、私達の体は知らず知らずのうちに添加物によってむしばまれています。それを防ぐためには、本書で取り上げた危険性の高い添加物をできるだけ摂らないようにすることです。これを実行することによって、添加物による害の大半は防ぐことができます。