ライゾマティクス_マルティプレックス/東京都現代美術館

出版社名:フィルムアート社
著者名:東京都現代美術館、ライゾマティクス、長谷川裕子
発行年月:2021年06月
キーワード:ライゾマティクス マルティプレックス*RHIZOMATIKS_MULTIPLEX、トウキョウト ゲンダイ ビジュツカン、ライゾマティクス、ハセガワ,ユウコ
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内容情報
2021年に設立15周年を迎えるrhizomatiks(ライゾマティクス)の、美術館における初の大規模個展「ライゾマティクス_マルティプレックス」(東京都現代美術館にて開催中、6月22日(火)まで)の公式図録



テクノロジーと表現の新しい可能性を常に探求し、数多くの実験的なプロジェクトとコラボレーションで世界的に活躍するクリエイティブ集団、ライゾマティクス。



最初期から2021年までの代表作100作品以上を網羅した、待望の初作品集。



◎真鍋大度+石橋素(ライゾマティクス)インタビュー収録





ビョーク、スクエアプッシャー、Perfume、ELEVENPLAY、狂言師・野村萬斎や研究者らとのコラボレーションに加え、多様な視覚化や問題提起型のプロジェクトを通して、技術と表現の新しい可能性を追求してきたRhizomatiks(ライゾマティクス)。

斬新なインパクトを持つその時間/空間的表現で、国際的に高い評価を得ているライゾマの、美術館における初の大規模個展「ライゾマティクス_マルティプレックス」の公式図録となる本書は、本展の展示作品(新作)に加え、最初期から2021年までの代表作100作品以上を網羅した、待望の初作品集です。



従来の「メディアアート」の枠を超えて、データの視覚デザインなどの研究開発的要素や、建築、デザイン、広告やエンターテインメントなど、領域横断的なコラボレーションによる多種多様なライゾマの表現活動を、豊富な作品図版で一望できる、ライゾマ入門の決定版であり永久保存版!



真鍋大度+石橋素のロング・インタビュー、本展キュレーターの長谷川祐子、森山朋絵のテキストも収録。



ブックデザイン

刈谷悠三+角田奈央 (neucitora)