内容情報
大人世代は、年中温活。
温活の基本
冷えていないと思っていて、実は冷えてるのが怖い!
趣味に、友達との時間……、忙しすぎは冷えを招く。
体温計で測り、手で触れて自分の体温を自覚したい。
その不調、ホントに歳のせい? 冷えが老化、大病の原因かも。
冷えている人は老けている!! 薄毛、しみ、しわには温活。
外から温め編
ぬるめのお風呂に肩まで!30分の入浴効果は絶大。
暑いとき、冷えるとき…… 、冷えとり部分浴のススメ!
小さな湯たんぽをあちこちに、夏でもお腹は温めるのが吉。
蒸しタオルで気持ちよく、首筋やまぶたを温めるべし。
朝の白湯でお腹を内から温め、生姜湯、ルイボスティーも。
食べて温め編
しょうが 加熱すると温める力を発揮、干しておいて様々な料理に。
しそ 爽やかな辛味が体を温め、香りで食欲を増進。
かぼちゃ お粥や鍋料理にも、お腹をじんわり温めます。
鯵・鰯 生ではなく加熱して、温める薬味の力もプラス。
にんにく 冷え解消の代表格、内臓機能も活発にします。
春夏に冷えを溜めない、食養生のススメ。
特別付録
野菜のうま味をたっぷり味わう、春夏も楽しい鍋料理。
内から温め編
腹巻き&毛糸のパンツで春夏もお腹を冷やさない!
冬より夏が冷えるんです、足の冷えには靴下生活。
冷えは体の偏りが原因、めぐりを正す漢方的温活。
足の冷えツボを押すことで疲れも不調も消えていく。
ちょこっと押せる手のツボ! 簡単だけど効果抜群。
夜10時〓午前2時は「陰」のとき、しっかり眠り、気、血、水を整える。
筋肉は自前のカイロ! ちょっとつらい動きが効く。
いい香りは心身に好影響!深い呼吸も温活効果大。
暮らしの養生。温活カレンダー