内容情報
"「当事者意識をもっていこう」
「優先順位をつけてね」
「周知徹底をお願いします」
ビジネスで飛び交う曖昧なフレーズ……
「言葉の解像度を上げる」ことで、
意味が「わかる」! 実際に「動ける」!
57万部ベストセラー著者の最新刊
<あの人って、言ってることいつも曖昧なんだよな
<それっぽいフレーズだけど、実際なにすればいいの?
ビジネス上のやり取りや、""上から降りてきた""指示に対して、こう感じたことのある人も多いと思います。あるいは、あなたもそう思われているかもしれません。
本書は、そんな曖昧な言葉の「解像度を上げる」ことで、業務の停滞を一掃できる本です。
思考の補助線となるのは、著者の浅田すぐる氏が提唱する「紙1枚フレームワーク?」。
言葉の意味が""わかる""だけでなく、実際に仕事の現場で""動ける""ようになるまで……
代表的な12フレーズで実演しながら、徹底的に解像度を上げる方法をお伝えします。
上司からの指示が理解できず、思考停止状態に陥ってしまう人。自分なりに解釈して動くことができず、仕事を停滞させてしまいがちな人。部下がフリーズしてしまうコミュニケーションを頻繁にやってしまう人。
「自分で考えろ」とは言えない/言われない、令和のビジネスパーソンに必携の一冊です。
◎本書で主に取り上げる""曖昧フレーズ""
「当事者意識をもつ」「優先順位をつける」「うまくまとめる」「お客様の立場で考える」「視野を広くもつ」「周知徹底する」「徹底的に考え抜く」「会議をうまく仕切る」「臨機応変に対応する」「良いアイデアを出す」「もっと集中する」「成果を出す」
このほかにも、あなたなりに解像度を上げる技術が身につきます! "