内容情報
21歳で渡米した著者は、グリーンカード取得のために偽装結婚を企てる。しかし、あと少しのところで移民局に見破られてしまう。困り果てた著者は、日本の宜保愛子に電話をかけて相談するが、「うまくいかない」と言われ、帰国を勧められる。ところが電話を切った瞬間、「絶対に取ってみせる!」という強い電撃が、脳の中でスパークするのだった。――日本のスピリチュアル界を牽引してきた著者が、波乱万丈な半生を振り返り、“神の力”の使い手になる方法を解説する。
――求めてやまない者のみが魂の楽園を見出すことができます。――
◇“神の力”の使い手となるためのレッスン◇
・神さまはあなたの近くでいつもエールを送っています。
・この世に偶然はありません。すべては必然、すべては導き。
・「はい」という素直な心と言葉を実践してください。
・感謝を態度や言葉という形にして表すよう心がけましょう。
・あなたがしてもらって嬉しかったことを、誰かにしてあげてください。
・すべては波動。波動がすべてを創り出しています。
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人の望みは、神の望み。
思ったこと、願ったことは、
純粋に神の力によって、成されます。
ただ、その事実を「知る」必要があります。
そして、その力、そのありかに、
気持ちを向け「繋がる」意識を育ててください。
―――本書「Message」より
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