翌日発送・エンジニアが学ぶ物流システムの「知識」と「技術」 第2版/石川和幸

出版社名:翔泳社
著者名:石川和幸
発行年月:2021年11月
版:第2版
キーワード:エンジニア ガ マナブ ブツリュウ システム ノ チシキ ト ギジュツ、イシカワ,カズユキ
宅配受取について
本屋さんで商品を受け取りたい方は、こちらからご注文ください

内容情報
物流に大きな変革の波が押し寄せている!

第2版では、物流DXに完全対応。



【内容紹介】

●ビジネス成功のカギを握る物流システム

アマゾンや楽天の強みの1つに物流サービスがあります。

いかに短時間で注文した荷物が届くかが重視される

現代において、物流を武器にビジネスを拡大している

企業が成長しており、物流が競争の源泉になっています。



物流システムには効率性と正確性が求められます。

システム構築を手掛けるエンジニアにとっても、

物流の基礎知識が必要不可欠なのです。



●人手不足は解消できる

国内は人手不足により、手厚い物流が

困難になるなど、物流のあり方が模索されています。




人手不足を解消すべく、ネットによる受注、貨物追跡、

物流のアイドルリソース活用(物流版のウーバー)やIoT、

ドローン輸送、自動運転といった多くの

イノベーションが物流領域に起きています。



●コロナ禍で加速する物流改革

第2版では、特に注目される「物流DX」関連の項目を加筆しました。

RFID、トラックのマッチングサービス、ビッグデータやAIの活用、

ARやAMR(自立走行搬送ロボット)、自動運転など、

これからの時代に求められる知識が身につきます。




本書では最新システム動向と物流システムの種類から、

物流DXやテクノロジーまで言及し、物流の現在と

ビジネスの変化を解説します。

物流システムを手掛けるエンジニアに必要な知識が

これ1冊で身につきます。



【読者対象】

・物流システムを構築するエンジニア

・物流業務の改善提案を行うコンサルタント

・企業の物流業務のビジネスモデル検討やシステム導入、業務改善担当者など
※エンジニアでなくとも、物流に携わる方全員にお読みいただけます。



【本書のポイント】

・物流に必要なシステムと最新動向がわかる

・物流の現在と直面するビジネスの変化や、その対応方法がわかる

・注目される物流DXについてわかる

・物流業務の機能がわかる

・物流のシステム導入のやり方がわかる