内容情報
「イラストでわかる 〇〇の人にはこう見えている」シリーズ第5弾!
今回のテーマは「認知症」。65歳以上の人では5人に1人という割合で存在するとても身近な病気です。
そんな認知症の世界を、当事者と周囲の人、おなじみの双方から見たイラストで描き出します。家族に認知症の人がいて、その人を支えなければならない人に役立つ内容です。認知症を理解する最初の1冊としてピッタリの本です。
はじめに
第1章 認知症って何?
第2章 「わかる力」が弱くなる 記憶と認知編
第3章 体の動きと見え方が変わる 体と行動編
第4章 気持ちのゆれが行動に出る 心と感覚編
第5章 認知症の人とのかかわり方
おわりに