内容情報
☆☆☆無口な客、気難しい取引先、雲の上の経営者…☆☆☆
☆☆☆どんな相手からもとっておきの情報を引き出すプロの技☆☆☆
著者はメディアの露出も多いラーメンライターとして活躍していますが、
行列ができるラーメン店の店主は忙しく、企業秘密も多かったりします。
また、無口な方、逆にしゃべりまくる方、伝説的な経営者など、
取材対象も多岐にわたり、じつはすごく難しい取材対象なのです。
そんな中で「井手さんなら」と心を開いてくれる社長さんは後を絶ちません。
一体どんな技術を使っているのかを、この本の中で本邦初公開してくれます。
☆☆☆記者やカウンセラーなど”聞くことが多い”仕事の方はもちろん☆☆☆
☆☆☆営業や接客、人事など「人に接する仕事」をされている方も応用可能☆☆☆
著者は要約サイト「flier(フライヤー)」執行役員や、
「読者が選ぶビジネス書グランプリ」事務局長として、
多くのビジネス書の著者にもお会いしてきました。
寡黙な方が多いラーメン店の店主と、多弁な方が多いビジネス書の著者、
真逆なタイプを相手に多くの実績を残してきています。
つまり、どんな相手からもとっておきの情報を引き出せる、文字どおり「プロの技」です。
相手から「○○さんだから教える」という耳寄りな情報を教えて頂ければ、
記者やカウンセラーといった”聞く仕事”の方はもちろん、
営業や接客、人事など”人に接する仕事”の方も応用できます。
本書では、
・質問力とは「仮説と現実の間に生まれる」結果だ
・「今まで聞けなかった質問をどれだけできるか」で決まる
・じつは「コスパが悪い聞き方」をしている人が多すぎる
などいった秘儀を伝授します。
すぐに使える「プロの技」、みなさんも知りたくありませんか?
【もくじ】
第1章 しゃべらない人の「壁」を攻略する方法
第2章 自分語りする人の「鎧」を外す秘訣とは?
第3章 苦手な人からも「心の声」を聞くためのコツ
第4章 これからは聞く技術より「聞き倒す技術」を磨け
第5章 「また話を聞いてほしい」となる人を目指そう