内容情報
社員が幸せで、生産性が高い組織は、
人間関係に「三角形」が多かった!
1兆件・21年間のデータ解析から導かれた科学的組織論。
山口周氏推薦!
「組織の中に△の人間関係を増やせば、幸福度も生産性も高まる。
ついに日本発の世界水準の組織理論が出ましたね」
【内容より】
●自分の知り合い2人同士も知り合いなら関係は三角形
●組織に三角形が多いと問題解決能力・生産性が向上
●自分の知り合い2人の間に交流がないと関係はV字に
●組織にV字が多いと孤立・離職を生み、生産性は低下
●効率重視の組織構造ほどV字が増え、社員は不幸に
●コミュニケーションや知人が多い人でも孤独感を抱く
●外向的な人は幸福度高いが、周囲の幸福度を下げがち
ベストセラー『データの見えざる手』『予測不能の時代』で、ビジネス界に衝撃を与えた著者が、
1兆件・21年間のデータ解析から導き出したまったく新しい科学的組織論。
【目次】
第1章 孤立社会は誰がつくったのか?
第2章 幸せに法則性はあるのか?
第3章 身体の動きは何を物語っているのか?
第4章 「よい人間関係」とは何なのか?
第5章 「トリニティ」とは何なのか?
第6章 幸せと生産性は共存できるのか?
第7章 私たちはどうすれば幸せになれるのか?
第8章 どうやってトリニティをつくるのか?
第9章 格差社会はどこからはじまったのか?
第10章 GDPからGDTへ