内容情報
◎「AI時代」に求められる「クリエイティブな発想力」をあなたに
◎「できない」「苦手」は、ただの「脳の思い込み」にすぎない
◎失敗すら楽しみ、挑戦し続ける人になる「脳の使い方」を伝授
ハーバードの研究員たちは、困難なミッションを達成するため、
まだ、発見されていない「価値」に到達するために
日々、研究を続けています。
そこで働く研究員たちが重要視している
ある習慣。
それは、
「1日5分好奇心を刺激し、思考の固定化を避ける」
「どんな時でも、新たな発見を求める」
「チームや同僚の助けを得て、日々前進しようとする」
といったことです。
ハーバードでは、これらの習慣を、
「なんとなく」重要視しているのをではありません。
一言でいうなら、「脳が冴えた状態をキープする」ための
習慣として大切にしているのです。
脳が冴えた状態をキープできると
どんな時でも思考が止まらなくなります。
例えば、
難しいと感じていたことであっても
カンタンにできる方法が見つかったり、
時間がかかっていた仕事が
短時間で済むようになったり、
自分でも思いもしなかった
新しいアイデアが生まれてきたり――。
ビジネスから日常のモヤモヤまで
あらゆることがスムーズに運ぶようになります。
ハーバード大学の医療機関に在籍し、
多くのプロジェクトを通じて学んできた脳の使い方。
それを本書ではあますことなく公開しました。
ビジネスも自分の成長も、プライベートなことも
すべての「源」は脳です。
ぜひ、本書の「脳が冴える33の習慣」で
自分らしい人生を発見してください。
※本書は、2016年1月に弊社より刊行された『ハーバードで学んだ脳を鍛える53の方法』を改題し、加筆・修正したものです。