内容情報
打ち合わせ、大人数での会話、初対面の人との挨拶、会議での発言、人前での挨拶やプレゼン……
どんな場面でも無理せず堂々と話せる!
「緊張すると話せなくなってしまう」
「話すときに緊張してしまって、しどろもどろになりやすい」
「初対面の人と話すときは、毎回緊張してしまう」
「緊張して話すのに失敗して、トラウマになった経験がある」
この本は、そんなお悩みを抱えている方に向けて、緊張してもうまく話せる方法をまとめました。
「緊張」を悪いものと捉えて、無理やり克服しようとしたり、人をじゃがいもと思ったりしても、なかなかうまくいかず話せるようにはなりません。
では、緊張しいな人がうまく話すためには、どうしたらいいのでしょうか。
大切なのは、緊張を克服することではなく、緊張と上手に付き合うことです。
本書の著者は、「緊張」を克服しようと無理をした結果、一度心身を壊しました。
その経験から試行錯誤をして生み出した「緊張してもうまく話せる方法」を、すぐに実践できる習慣に落とし込んで紹介していきます。
著者は昔も今も変わらず緊張しいな性格なので、徹底的に緊張しいな人に寄り添った本になっています。
紹介する習慣は、実際に話す場面で役立つものばかりです。
まずは、気になった習慣を1つ試してみてください!
緊張したまま、どんな場面でもどんな人とも、堂々と話すことができるようになります!
目次
第1章 マインド編
第2章 日常の行動編
第3章 話す準備編
第4章 話す内容編
第5章 話す技術編