内容情報
職人として医療技術を磨き開業したものの、トップ10%以内といわれる売上1億円のハードルは高い。さらには3億円を超えるまでの医院規模となると、従来型の医院経営では太刀打ちできない領域へと突入する。
この書籍では、筆者が自身の経営する医院を5億円規模まで成長・拡大した軌跡を明らかにしつつ、その背後にある思考や価値観の変化、組織構造について、歯科経営コンサルタントの視点から紐解いていく。単なる売上の比較にとどまらず、職人的なアプローチと経営的アプローチの違いを対比的に表現しています。
職人脳と経営脳の間にあるギャップやジレンマについて、その関係性を探求しました。
新たな視点や経営者としてのインスピレーションを提供する一冊。