翌日発送・「結農」論/木内博一
出版社名:亜紀書房
著者名:木内博一
発行年月:2016年03月
キーワード:ユイノウロン、キウチ,ヒロカズ
内容情報
つねに日本の農業の最先端を走り続ける男が
「結び合う」ことの強さを明かす。
産直から始まって植物工場の本格稼働まで、
この男は歩みを止めることはない。
人とビジネスを惹きつける、その「思想」を明かす。
「もの」ではなく「こと」を作れ
●なぜホウレンソウは9倍の高値で売れたのか
●農業が儲からない原因はひとつしかない
●野菜の可能性を使い切る
●都市農村交流を仕掛ける
●アジアの市場は有望である
●農業も製造業だという発想
●「地産地消」が強みになる
●複数の出口を用意する
●農家のことを考えた「半上場」という考え方
●企業分んかは「段取り力」から生まれる
●農家の世代交代をスムーズにする方法