内容情報
練習した分だけ上達できるからだになる。小さな意識の変革で演奏が変わる!
人は皆、自分だけの癖というものを持っている。
しかし演奏家にとっては、ときにその癖が演奏や練習の妨げになる。
本書では、アレクサンダーテクニークやボディマッピングをベースとしたワークを通して、「癖を手放す方法」を紹介。
癖が減っていくと、からだへの負担が減り、練習する分だけ上達するようになる。
からだをシンプルに使う方法を学んで無理なく動かし、楽器を自分のからだのように自由に操れるようになろう。
もっと自分のからだを活躍できる!