内容情報
今からちょうど40年前、
新日マットでは、ホーガンのアックスボンバーに猪木が失神し、
長州の噛ませ犬発言から藤波との名勝負が繰り広げられ、
カブキの帰国でペイントレスラーブームが巻き起こった
全日マットでは、ザ・ファンクスが解散する一方、
馬場からエースの座を継いだ鶴田が天龍とタッグを組み、
最強外国人・ハンセン&ブロディと激闘を繰り広げた
女子プロ界では、クラッシュギャルズが結成され、翌年に極悪同盟が誕生
前田日明は、欧州凱旋まもなく新日を離脱しUWFへ
維新軍は、ジャパンプロレスを旗揚げし、全日マットへ
そして、あの『週刊プロレス』が創刊される…
プロレスが一番「妖しい魅力」に溢れていた1983年。
激動の模様を、当事者が今、口を開く