翌日発送・名医が教える「まぶたテープ」/松尾清

出版社名:扶桑社
著者名:松尾清
発行年月:2021年06月
キーワード:メイイ ガ オシエル マブタ テープ、マツオ,キヨシ
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内容情報
あなたは大丈夫? まぶたが下がっていると感じませんか?
「眼瞼下垂(がんけんかすい)」に伴う症状を解説
頭痛・肩こり・眼精疲労・うつ・冷え性・不眠・〓みしめ・食後に眠くなる――
あなたの不調は“下がりまぶた”が原因かも!
まぶたを上げれば体の不調がスッキリ!

肩こりが改善し、片頭痛もラクになった!(55歳・女性)
長年の眼精疲労がラクになり、目薬が不要になりました(42歳・女性)

20代から始まるという「眼瞼下垂」。
黒目にまでまぶたが下がると手術が必要ですが、
手術までいかなくても、まぶたが下がることは体の不調と密接に
かかわりがあるため、放置してはいけません。
まぶたの筋肉「ミュラー筋」にはセンサーがあり、
まばたきなどによる刺激が脳の覚醒の中枢である青斑核に伝わり、
覚醒のスイッチが入るようになっています。
この青斑核への刺激は、交感神経の緊張につながり、
ときに体の不調を引き起こしてしまいます。
まぶたが下がると、まぶたを持ち上げるためのミュラー筋への負担が大きくなり、
青斑核を刺激しやすくなります。そのため、まぶたが下がっている人は、
頭痛、肩こり、自律神経失調症から不眠、顎関節症といった
不調を抱えている人が多いのです。
一方で、まぶたをテープで上げると、ミュラー筋の負担が少なくなるので、
「不調が改善した!」という人が多いことがわかっています。
著者は眼瞼下垂の権威である松尾清氏。
松尾氏が眼瞼下垂のメカニズムや「まぶたテープ」のやり方をレクチャーし、
体の不調を改善します。

●目次
第1章 頭痛、肩こり、目の疲れ、自律神経の乱れの原因はまぶたにあった!
第2章 あなたのまぶたの状態をチェックしよう!
第3章 「まぶたテープ」でまぶたを上げて軽くし、不調を改善!
第4章 まぶたのセルフケア法