内容情報
「臨床心臓構造学」の大家である著者による約10年ぶりの著作.著者自身が発展させてきた新たな知見の数々を「断面別」「パーツ別」の切り口でまとめ,臨床心臓構造学のロジックを駆使して臨床上の問題点・疑問点を解析することに挑む.豊富な剖検所見をあらゆる角度から余すところなく提示.不整脈のカテーテルアブレーション治療に携わる医師のほか,すべての循環器科医に贈る一冊.
【目次】
総 論
心臓と周辺構造物との関係
各 論
第1部 部位からみた心臓構造学
1.大動脈弁・大動脈基部
2.刺激伝導系
3.左房構造
4.右房構造
5.左室構造
6.右室構造
7.房室弁構造
8.心膜・心膜腔
9.心臓に接続する血管とその分枝の構造
第2部 断面からみた心臓構造学
1.体幹(右側)矢状断
2.体幹(左側)矢状断
3.体幹斜状断(1)−胸部斜状断面:右前斜位30°左後斜位30°
4.体幹斜状断(2)−胸部斜状断面:左前斜位45°右後斜位45°
5.体幹斜状断(3)−胸部斜状断面:左前斜位60°右後斜位60°
6.体幹斜状断(四腔断)
7.体幹前額断
8.体幹水平断