内容情報
顧問先の経営課題を把握し、経営支援サービスにつなげるための「考え方」と「具体的手法」を経理担当者の視点から提供。顧問先の経営課題を把握するためには何に注目すればよいのか・コロナ禍による変化をふまえ顧問先とどのようなコミュニケーションをとればよいのか、経理担当者(顧問先企業)の目線でその考え方・具体的手法を解説。
○「顧問先の経営課題を把握するためには何に注目すればよいのか」について、その具体的手法を実践的に解説。第3章では、イメージしやすい「場面設定」と、そのポイントを一言でまとめた頭に入りやすい「Point」を掲載しており実際に顧問先と接する場面で活かしやすい。
○「これからの時代、顧問先に支持される税理士とは」、「本当に必要な経営支援とは」といった、経営課題を把握したあと経営支援サービスの提供をする際の助けとなる「考え方」についても掲載。
○経理担当者の目線で解説した「本当に顧問先が求めるサービス」に近い内容であり、顧問先に選ばれる・支持される税理士になるためのエッセンスが満載。