内容情報
「もう、ねこなしでは生きられニャい!」2015年末に「1匹め」が、2016年秋に「2匹め」が刊行され、累計20万部以上を発行したムック『ねこ自身』。その第3弾が誕生しました。その名も『ねこ自身 Groomin’』!今回の大特集は、日本全国でお客さんを集める、商売上手な「看板ねこ」たち。ごく普通の飼い主さんの下で暮らし、のんびりとグルーミング=毛づくろいをしているようなねこたちですが、あるねこはボルダリングジムで、あるねこは学習塾で……と、人間顔負けの活躍を見せてくれています。表紙に登場するねこも、埼玉県の銭湯で番台に上る「琥珀」。どのねこも、会いに行けるねこなのです。また今回、ねこ界が激震するような大スクープが。日本のSF界の草分けである作家・小松左京の自宅で発見された「未公開原稿」が、本誌により世界初公開されるのです。なぜ『ねこ自身』で? そう、そこにはねこが関係していました。そしてもちろん『ねこ自身』おなじみ、元祖セクシー袋とじも健在。ねこたちの、あんな姿やこんな姿に思わず、ドキッ! とするはず。ほかにも「AKB48グループの全飼いねこ紹介」「ねこ風水」「おしゃれモデルの専属ねこコレクション」「肉球神経衰弱」など、どこを開いても、ねこのいないページはありません! ねこ好きさんにはたまらない1冊に仕上がっております。