内容情報
「普通解雇」「懲戒解雇」「雇止め」など、解雇等の類型毎に、
有効性・適法性をQ&A形式で解説!
特に中小企業においては、労務管理や弁護士による支援が十分とはいえないため、
無効や争われる余地のある解雇・雇止めをしてしまうことがあります。
不当な解雇等は労働者の権利を害し、紛争の末、
使用者に多額の金銭支払といった負担をもたらします。
本書は、このような中小企業の特色を踏まえた上で、
使用者側の弁護士のために、多数の判例をもとに解雇・雇止め紛争を解説!
紛争解決から事前の予防まで、経験豊富な実務家のノウハウが満載!
中小企業に携わる実務家必携の一冊!