翌日発送・流行歌で振り返る昭和100年/合田道人

出版社名:笠間書院
著者名:合田道人
発行年月:2025年02月
キーワード:リュウコウカ デ フリカエル ショウワ ヒャクネン、ゴウダ,ミチト
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内容情報
2025年は昭和から数えて100年。この間に日本は大きな二つの戦争を経験し、いくつかの大きな震災被害も受けてきた。

経済は昭和初期の金融恐慌から、大戦、戦後の高度経済成長期を経て、狂乱のバブルを経験し、バブル崩壊後はすでに失われた何十年にもなる停滞期にある。

時代は昭和から平成、令和と流れているが、その時代ごとに国民の心に寄り添い、励まし、時には元気をくれたのがその時々の歌である。

敗戦後の傷ついた日本人の心を慰めたのも流行歌だった。高度経済成長期、まるで行進曲のように聞こえるような勇ましい曲もあった。

バブル期にはアップテンポな曲とともに日本中が浮かれて、はしゃいでいた。

昭和、まだ音楽がCDや配信で聞くものではなくレコードで聞く時代には、レコード大賞や歌謡大賞で自分が推している歌手が賞を取ると歓喜し、

テレビの歌謡番組や『ザ・ベストテン』のようなランキング番組に釘付けになっていたあの頃。

その時代、それぞれの思い出ともに流行歌はある。

本書はその流行歌を振り返ることで、「昭和100年」を再考し、いまの時代へとの流れを考察していく。

昭和元年から振り返るのではなく、著者がデビューしたまさにアイドル全盛時代の幕開けからスタートする。

さあ、あなたも著者といっしょに流行歌を振り返るタイムスリップの旅にお付き合いください。



【目 次】

まえがき 昭和100年を迎えて

1章 百恵から聖子、明菜へ スーパーアイドルの時代 昭和54年〜63年(1979〜1988) 

2章 新たな時代の始まり 歌謡曲からJ-POPへ 昭和64年・平成元年〜平成16年(1989〜2004)

  3章 レコード、CD、そして今 音楽は配信で聴く時代 平成17年〜令和6年(2005〜2024) 

4章 古きよき昭和の歌謡曲事情→レコード、蓄音機から生まれた流行歌 昭和元年〜11年(1926年〜1936年)

  5章 第二次大戦前戦中の歌謡曲事情→流行歌も戦争に向かっていった 昭和12年〜20年(1937年〜1945年)

  6章 天才・ひばり登場、流行歌はテレビと共に 昭和21年〜31年(1946年〜1956年)

  7章 高度経済成長期にのって→続々上陸、洋楽が大きな影響を与えた 昭和32年〜40年(1957〜1965)

  8章 ビートルズがやってきた! 歌謡界は百花繚乱 昭和41年〜53年(1966〜1978)