内容情報
ここ十数年、かつてシニアの病気と思われていた歯周病は、10代から40代の間でも大きく増加しています。じつは、45歳以降の「歯を失う原因」の1位は歯周病。誤嚥性肺炎、糖尿病、脳血管疾患などをはじめ、さまざまな全身疾患と深く関わっており、新たな現代病ともいえるインプラント周囲炎が深刻化する人も増えています。
本書は、「歯の駆け込み寺」として知られ、世界水準で、1日で歯周病を治すPERIOD.を考案したスーパードクターが贈る〈新しい歯の常識〉決定版。
・なぜ日本の歯科治療は半年〜1年以上かかるのか?
・歯周病治療に抗生物質が有効だという誤解
・正しいブラッシングで誤嚥性肺炎のリスクは半分に減らせる
・よく噛めることが脳を活性化し、美しさをつくり出す...etc
“ごめんブラッシング”で、いくつになっても口腔年齢は必ず巻き戻せる!
歯周病専門医が教える、本物のアンチエイジング法がここに。