内容情報
名医が実践する「目にいい習慣」決定版!
あなたは歯科医院に行くように、眼科で定期検査していますか?
歯は予防が大事とわかっているのに、目については、トラブルが起こってから対処しがち。
でもそれでは遅い! 目こそ、ケアとメンテナンスが大事なのです。
この本では、老眼と目の不調をひしひしと感じ、
いつか失明するのではないかとおびえる50代が、
その不安を払拭するために、自身もメガネ歴30年というカリスマ眼科医に、あらゆる疑問をぶつけています。すると・・・・
●肩こり、腰痛、頭痛、不眠症、更年期トラブルも目のせい
●視力1.0で失明寸前の人がいる
●人間ドックで病気は見つからない
といったドキッとする話から、
●自分にぴったりの老眼鏡のつくり方
●コンタクトレンズには向き不向きがある
●視力を回復させるトレーニング法
などの“目ウロコ”情報、そして
●定期的に眼科で受けるべき検査
●白内障と緑内障の基礎知識と治療法
●生活習慣病と失明の関係
●よい眼科医の見分け方、見つけ方
など、知っているようでじつは知らなかった知識がたくさん学べました!
人生100年。これからも“一生見える目”で生きていく方法が、詰まっています。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者について
平松類(ひらまつ・るい)/二本松眼科病院副院長 眼科専門医。愛知県田原市生まれ。昭和大学医学部卒業。現在、二本松眼科病院副院長(東京都江戸川区)。まち眼科(愛知県田原市)、三友堂病院(山形県米沢市)にても非常勤。緑内障手術トラベクトーム指導医。受診を希望する人は、北海道から沖縄まで全国に及ぶ。特に高齢者の診療経験は多く、のべ10万人以上と接してきた。専門知識がなくてもわかる歯切れのよい解説が好評で、メディアの出演が絶えない。NHK『あさイチ』、TBSテレビ『ジョブチューン』、フジテレビ『バイキング』、テレビ朝日『林修の今でしょ! 講座』、テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などに出演。著書『1日3分見るだけでぐんぐん目がよくなる!ガボール・アイ』(SBクリエイティブ)が 20万部超のヒット。