内容情報
自炊派も 外食派も コンビニ派も 正しい食品選びで腎機能を守る!
たんぱく質・塩分・カリウム・リンなど、腎臓病の食事療法を実践する際に知っておきたい栄養の数値がひと目でわかる食品成分表です。全533食品の栄養成分を、「1個あたり」「1切れあたり」などの目安量で、写真とともにわかりやすく表示しています。日本食品標準成分表2020年版(八訂)に完全対応。
< 最新改訂版だから安心! この本の特徴 >
●最新の栄養データ533品目を収録!
日本食品標準成分表2020年版(八訂)に基づき、肉、魚介類、野菜はもちろん、お菓子、飲み物、調味料から、外食メニューやコンビニ弁当まで、毎日の食卓によく登場する食品533品の栄養価を紹介しています。
●腎臓病の食事療法に必要な栄養価の数値がひと目でわかる!
腎臓病の食事療法を実践する際に知っておきたい、エネルギー・たんぱく質・塩分・カリウム・リン・炭水化物・水分の数値を網羅。肉なら「薄切り1枚あたり」、切り身魚なら「1切れあたり」など、ふだんの料理に使う単位で、写真とともに紹介しているから、複雑な栄養計算をしなくてもひと目でわかります。
●加熱による成分の変化もまるわかり!
ゆでたり焼いたりすることで、カリウムやたんぱく質がどのくらい減るか、一覧表で紹介。加熱や加工など調理法の違いで、摂取に制限がある栄養成分がどのように変化するか比較することができるので安心です。
●おすすめ食品&注意したい食品をランキング形式で紹介
たんぱく質やカリウムが特に多い食品と、比較的少ない食品をランキング形式で紹介。1食あたりに食べられる量が多い順、少ない順のランキングで、おすすめ食品&注意したい食品がよくわかります。