剣道時代 2025年 09月号

出版社名:体育とスポーツ出版社
発行年月:20250725
雑誌コード:03671
キーワード:ケンドウジダイ
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内容情報
●特集 昇段審査対策 2025
六段・七段・八段。春の全国審査が終わった。日本最難関の八段審査は16名が合格した。全合格者のうち60歳以上の合格者は8名だった。
●特別企画 私のスポハラ対策
日本スポーツ協会では、スポーツ現場において暴力や暴言、ハラスメント、差別など安全・安心にスポーツを楽しむことを害するような行為を総称してスポーツハラスメント(スポハラ)と呼んでいる。現場指導者のスポハラ対策を紹介する。
●盛夏座談会 公立高校の挑戦
中学校卒業後、剣道を継続してもらうために高校指導者は工夫研究を重ね、部員確保に奔走し、生徒とともに汗を流している。
藤林洋平(埼玉県立志木高校)
関河 諒(埼玉県立寄居城北高校)
小野秀樹(埼玉県立蕨高校)
●完全保存版盛夏企画 中国総体2025への道のり
高校剣士の夢舞台、インターハイは広島市で開催される。全国47都道府県予選の熱戦の模様を詳報する。
●特別レポート ヨーロッパ剣道大会2025
●特報 全日本学生選手権大会(男女)
2027年世界剣道選手権大会の日本代表候補も出場する大会。熱闘の模様を総力レポートする。
●大会レポート
全日本高齢者武道大会 関東管区警察剣道大会
●表紙&インタビュー
高添政史教士八段(警察大学校教授)