東周作 最高級 黒打腰鉈 両刃240mm 白紙鋼 ウォルナット鞘
製品仕様
■サイズ:
全長460mm 鞘入全長480mm
刃部 刃渡り240mm 刃幅55mm 刃厚6.5mm(最大)
柄部 長さ200mm 厚み27.5m 幅50mm(最大)
鞘 長さ323mm 幅75mm 厚み23mm
※ベルト通し含む
■重量:本体約680g 鞘含む約910g
■材質:
刃:白紙鋼+極軟鉄
鞘:ウォルナット
革バンド:本革(牛皮)
■刃形状:両刃 黒打ち仕上げ(塗装ではありません)
■備考 :柄はオイルステイン仕上げ
■特徴
土佐屈指の鉈鍛冶による火造り鍛造品です。
刃は白紙鋼を極軟鉄に割込みしています。
自由鍛造により鍛え上げられた強くかつ美しい刃です。
刃はあえて磨きをせず焼入れ後そのままの黒打仕上げとしています。
刃付は職人が試行錯誤を繰り返したどり着いた、腰鉈として最適な刃付を施しています。
■注意:
1丁づつ手造りの火造り鍛造品ですので、製品によりサイズ等に個体差があり、
多少の傷やへこみもありますのでご了承ください。
錆止めとして刃物ニスを塗布しており、その分本来の切れ味よりは若干落ちます。
ニスを除去してご使用も出来ますが、非常に錆びやすくなりますのでご注意ください。