EMスーパーセラ、テラC650g

テラCを使って生ごみを発酵堆肥と良質で健康な土を作ってみましょう。

1、用意するものは
1)EMスーパーセラ・テラC
2)密閉容器二つ(一つは予備に)
3)三角コーナー一杯の生ごみ

2、三角コーナー一杯の生ごみを水切りし、容器に入れます。(腐ったものは入れない)
大さじ二杯(30g)のテラC(2回目からは一杯で充分)をふりかけ、密閉して下さい。これを生ごみが容器一杯になるまで続けます。

3、生ごみが発酵する際に水分が発生します。これを液肥といいます。液肥はトイレや台所の臭い、ヌメリを取るのに最適です。原液のまま排水口に流してください。川や海をきれいにします。お花や野菜には1000〜2000倍に薄めて水やりの要領で行います。
密閉容器に一杯になったら10日から14日熟成、発酵させます。フタをとって白カビと甘酸っぱいにおいがしたら成功!生ごみ発酵堆肥の出来上がり。
4、出来上がった生ごみ発酵堆肥は土とよく混ぜて下さい。2週間たったら、種をまいたり苗を植えつけましょう。
ビタミン、ミネラルの豊富なおいしい無農薬野菜、丈夫で美しい花を咲かせる良質な堆肥になります。

■EMボカシで生ゴミを

良質な有機肥料に変える■

生ごみは水分を切ってバケツに入れましょう

1、生ゴミは出来るだけ水分を切ってその日のうちにバケツに入れましょう。
三角コーナーにさっと水切りをセットします。生ごみを入れパッと発酵、EMぼかし、又はEMスーパーセラテラCを入れる。

密閉バケツの底にEMボカシ又はEMスーパーセラ・テラCをまく。

2、その日に出た生ゴミを水気をよく切り、なるべく小さくきって三角コーナーに生ごみを入れる。生ゴミを入れたら必ずEMぼかし

生ごみは平たく入れる。

3、三角コーナーに生ごみがたまったら袋ごとバケツの中に入れる。EM菌は空気を嫌うので出来るだけ押し詰めてください。

発酵液がたまったらまめに抜く。

4、発酵液が溜まったら、その都度取り出す。液はあまり溜めないで出来るだけ頻繁に取り出す。取り出した液は、腐りやすいのでその日のうちに肥料などに1000倍液にして使う。原液又は500倍でトイレに入れると臭いが消える

一杯になったら1〜2週間置く

5、一杯になったバケツは直射日光のあたらないところに1-2週間置く。
(直射日光に当てると温度が上がりすぎてEM菌が死滅する,)。
糠漬けのような発酵臭がすれば成功です
長期保存させる場合は乾燥させて保存する。

園芸ボックス


6、5で発酵した生ごみと土を1:1の割合に園芸ボックスに入れ2〜4週間ねかす。2次発酵した生ごみと土を3:7の割合でプランターの中に入れよく混ぜ合わせプランターの中で1週間ねかし種まき植え付けをします。

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