無農薬よりすごい有機栽培の稲わらとは 無農薬栽培って誰が決めるんですか。 作っている農家さんが独自の判断で決めます。 無農薬栽培は農家さんと消費者の信頼関係で成り立っています。 ほんだ農場の有機栽培米は農林水産省に認定登録した認定機関が 3年以上、農薬、化学肥料などの 化学合成資材を使用していないか、農薬が飛散していないか を毎年調査して有機栽培米と認定しています。 そのように調査した田んぼでしかも、、、。 稲わらの有効活用 1、御家庭で野菜や花を栽培される方 堆肥の原料や敷きわらとして活用利用ください。(利用後は無農薬栽培の天然のわらですので腐食して良質の肥料になります。 種まきのあとの乾燥を防ぎ、発芽を促進する。 寒冷地の保温、夏場の地温の上昇、乾燥を防止する。 冬季の霜や凍結から植物を守る。 雨水による土の流出、雑草の増殖を防止する。 鋤きこみによる有機物の供給(すき込むことで良い有機肥料になります。) 2、畜産の繁殖牛、肥育牛等の飼料、敷き藁に(無農薬わらですので人畜無害で安心してご利用できます。 3、わら細工に(ミニ俵、しめ縄(茎は青くはありません)わらぞうり、わらじ、わらほうき、民芸品等) 4、カツオのたたきのわら焼き 稲ワラは中が空洞なので燃えやすく高温になりますから、カツオの表面だけを焼くのに適しています。香りもよく美味しいカツオのタタキニに仕上がります。 5、わら納豆、自然のわらの中で生息している納豆菌を使って発酵させます。(無農薬わらですので安心して召し上がることが出来ます。) 23年間ほんだ農場で有機栽培した稲を 更に自然太陽光に天日干し 刈り取り作業 天日干し無農薬・有機米の刈り取りは 無農薬・有機栽培で成長した稲を 歩行用バインダーにて刈りながら結束して刈り倒していきます。 乗用コンバインと違って歩行の刈り取り作業でなんともいえないほどキツーイ! 作業です。 刈り倒された稲は夕方、夜露や雨にあたらないように積み上げます。
|