もみがら くん炭 4kg (送料無料)

くん炭とはもみ殻をいぶし焼きして炭化させたもので、用土に混ぜることで通気性や保水性が増すことができ、根ぐされ防止や、アルカリ性である特性を生かし、酸性の土を中和させることができます。
また、微生物の棲家として、とても有効なものです。
プランターで土作り

もみがら燻炭は保水性が強く、土壌の水分調整のために働いてくれる。

また通気性にも優れているので、根の生育にも非常に良い。

多くの植物の根は、水分と通気性を必要としているからだ。

籾殻燻炭はアルカリ性を呈する。

酸性に偏りがちな土壌を、中性に中和することができる。

多くの植物の生育に適正なpHは中性であり、植物を栽培するためには土壌のpHを適正な値に調整する必要がある。

籾殻燻炭は炭化したことで、表面に無数の穴が空いている。

そのため表面積が非常に広くなっており、微生物が繁殖する家の役割を果たしてくれる。

植物の生育に有効な微生物群が繁殖することで、土壌感染性の病害を抑制することが出来ると言われている。

このように野菜の生育に良いことだらけなのだ。

この3つの効果から、もみ殻くん炭は日本の様々な農業分野で活躍している。

トマト、ナス、キュウリ、ピーマン、ナスなどの果菜類やキャベツ、レタス、イチゴ、ミョウガなど何にでも籾殻燻炭を使うことが出来る。