食べる米ぬかJAS有機米使用「焙煎米ぬか加賀美人」300g宅配便(送料別)

玄米の表面を覆っている米ヌカは人体に有用な成分をたくさん含んでいます。
米ヌカ健康法など多くの学者がその有用性を証明しています。
しかし、米ヌカは玄米の部分では最も残留農薬の蓄積される箇所としても証明されています。
ほんだ農場の食べるJAS有機米ぬか「加賀美人」は18年間農薬、化学肥料を全く使用しない田んぼから収穫されたJAS認定の有機米で残留農薬の全くない土壌で栽培されたお米からの米ぬかです。

送料別便ですので他の商品と同梱でお買い求めになると送料がお得です。


賞味期限:約1か月 保存方法:10℃以下で保存

この商品は送料別で発送します。支払い方法で商品代引きは利用できます。
美肌へのアプローチ!食べる米ヌカのご案内

食べる米ぬか健康法
米ぬかを食べて美人になりましょう!

■身体の中から美をつくる■


玄米の表面を覆っている米ヌカは人体に有用な成分をたくさん含んでいます。米ヌカ健康法など多くの学者がその有用性を証明しています。しかし、米ヌカは玄米の部分では最も残留農薬の蓄積される箇所としても証明されています。化学肥料、農薬を多用した慣行農法で栽培されたお米の残留農薬のほとんどは米ヌカに含まれています。

食べる米ぬか「加賀美人」は長年有用微生物農法で、化学肥料全く使用しない土壌で栽培された安全で抗酸化力のあるお米から出た米ぬかです。当農場の25年産米放射能検査結果は検出なしです。

食べる米ぬか健康法
きれいなお肌は化粧品より一杯の 安全安心の米ぬか加賀美人で!


驚くべき効用と上手な利用法(健康コンサルタントグループ編より)

米ぬかは現代人のための素晴らしいビタミン食米ぬかは現代人のための素晴らしいビタミン食

米ぬかの栄養素に最初に注目したのは、日本人ではなくオランダ人医師のアイクマンが、1896年に発表した論文が、米ぬかに関する初めてのものといわれています。米ぬかは現代人のための素晴らしいビタミン食

アイクマンは、鳥類に精白した穀物をエサに与えつづけた結果、脚気のような症状が現れることに気付きました。「精白したエサが原因ならば、精白の際に出たカスを与えてみたらどうだろう」と実践してみたところ、米ぬかの思わぬ効用に気付きました。

日本では、鈴木梅太郎博士が米ぬかの組成を分析して「ローオリザニン」という成分を抽出することに成功しました。これがビタミンBでした ビタミンBは、米ぬかから発見されたのです。

これが不足すると脚気はもちろん、イライラしたり、疲れやすくなったり、肌があれて吹き出物が出たりします。このような症状は、ストレス社会に生きる現代人には、つきものとされています。
これといって寝付くほどの症状ではない為に、ついつい見過ごしてしまいがちですが、これは危険なことです。

もし心当たりがあるならば、ぜひとも米ぬかにチャレンジしてみてください。絶対に大きな効用が期待できます。

かって、各職業分野別に、健康調査が行われたことがありました。
このとき、最も健康だと判断されたのは、サラリーマンでも自営業でもありませんでした。なんと、刑務所や拘置所にいる人々だったのです。

その秘密は、規則正しい生活と質素な食事にありました。ここで注目したいのは、彼らが食べていた食事です。麦入りご飯と味噌汁、野菜などの煮付け、漬物といった質素な献立です。いわば昔ながらの一般庶民の食事です。

塀の外側では飽食を繰り返し、多くの人々が成人病で苦しんでいるというのに、彼らは質素な食事のために、健康な体を知らず知らずのうちに作っていたのです。だからといって、目の前に美味しい食べ物がたくさんあるのに、それを食べずに「質素な食事に切り替えろ」といわれても、なかなか難しい話です。

それに比べたら、米ぬかを上手に食べて日常の食生活の欠点を補う
のは、難しいことではありません。
つまり、米ぬかは、現代人のための新しい、”栄養剤といえるのではないでしょうか。

米ぬかってこんなにいろんな効用があるんだね米ぬかの効用はこんなにある

米ぬかに含まれる栄養成分は、体にさまざまな好影響をおよぼします。米ぬか健康法

米ぬかの成分
フィチン酸"
抗がん作用・抗腫瘍作用、尿路結石や腎結石の予防、歯垢形成抑制。

イノシトール
脂肪肝や高脂血症セロトニン異常に起因するうつ病、パニック障害、強迫神経症に有効とされる研究結果もある。


フェルラ酸
米糠に特有である。紫外線吸収、酸化防止機能があり、食品や化粧品に用いられる。


γ-オリザノール
米糠に特有である。コレステロールの吸収を抑える作用、更年期障害などの不定愁訴に効用があるとして医薬品として用いられる。また、紫外線防止のために化粧品に用いられる。
食物繊維、ビタミンB1、ビタミンB6、ビタミンE,ミネラル、鉄,マグネシウム,マンガン

便通が良くなり、便の量も増える

米ぬかを食べ始めたためにあらわれる変化の中で最も大きいのが、便通が良くなることです。
人によっては1日に2〜3回トイレに行くこともありますが、これは下痢ではありません。
米ぬかに含まれるダイエタリー・ファイバーが、腸の中をせっせと掃除している為に起こった現象です。

本来ならば、1日3食とれば3回排便するのが理想です。
腸内に便がとどまる時間が長くなればなるほど有害物質が発生しやすくなり、ガンなどの病気の要因になることがあるからです。

どちらかというと、日本人は大腸がんにかかりにくいといわれていましたが、食生活の欧米化に伴って、最近は大腸がん発生率が増えてきているといいます。

欧米人の食事は脂肪分が多く、ダイエタリー・ファイバーが少ない傾向にあります。
そのため、欧米人には便秘人が多いのですがそのことと大腸ガンの発生とは密接な関係にあります。
便秘して、腸内に便が長時間とどまっている間に、腐敗菌や発ガン性物質が発生し、
腸の壁が悪い影響を受けるからです。

その点、米ぬかを食べてダイエタリー・ファイバーを摂取することは、大腸ガンの予防に役立つわけです。