JAS有機栽培で食味と安全性にこだわりました
栽培方法:
JAS有機栽培米
種籾:JAからの購入種子
種子消毒:温湯消毒(60℃のお湯に10分程浸ける)
播種:無農薬有機ぼかし肥料の床土に播種
育苗:ハウス、プール育苗、EM活性液、EMボカシ肥料浸出液数回散布
■農薬、化学肥料のない有機肥料で育てた健全な苗が大きく成長しました。
いよいよ田植えです。農薬、化学肥料のないEM有機ぼかし肥料の無農薬の田んぼに田植えです。
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JAS有機栽培もち米が出来るまで
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■田植え後二週間くらいで小さかった有機苗も
右のように日に日に成長してきます。
これからが雑草との戦いです。
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JAS有機栽培もち米が
出来るまで
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■6月になりますと雑草が生えて きます。 長期間有機栽培を続けると雑草が 大変多くなります。 除草剤などの農薬を散布しない 無農薬有機栽培ですので除草に 大変苦労します。 除草機で雑草を除草しますが 数日ですぐに生えてきます。 ← 有機米が出来るまで ↓ |
■化学肥料のない有機肥料の土壌で 健全な養分を吸ってだんだんと成長して きました。 農薬を使用しない無農薬のEM農法 有機栽培ですので農薬を散布した稲と 違って作物は大変元気です。 有機栽培の田んぼの上空にはツバメが 沢山飛び交って 餌を求めています。 農薬を使用しないので目に見えない沢山の虫が 飛び交っているようです。 有機米が出来るまで ↓
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■一歩一歩田んぼの中を歩いて草をむしったあの暑かった 夏を忘れさせてくれるくらい、小さかった緑の苗が太陽の光を たっぷり浴びて大きな穂をつけました。 実りの秋、刈り取り間近です。 → 有機栽培もち米が出来るまで ↓ |
■いよいよ秋の収穫です。 無農薬有機栽培で苦労して育てた稲穂も実って弓なりに 傾いて刈り取りです。 以上は農林水産省有機JAS制度による栽培方法です。 |
刈り取った稲は数箇所に集め、夕方には夜露、雨にぬれないように「にゅう」に積み上げる。 1箇所に集めるにも結構な労力がいります。昔のように僕も私もはお手伝い。 猫の手も借りたいといったのもこのような作業からでしょうか。 天気の時には朝のうちに広げて自然太陽光 日光に干し、夕方稲が温かいうちに 再びにゅうに積むを数回繰り返す。 |
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