危険物保安技術協会試験確認済みの鋼板製ガソリン携行缶です。発電機の燃料の保管には、必ずガソリン携行缶をご利用ください。ガソリンの携帯には、金属製の容器の使用が消防法により義務付けられています。ポリタンクではガソリンスタンドで給油を受けることができません。
ガソリンは揮発性が高く、また非常に引火しやすいので、火気のある場所では絶対に使用しないでください。また、体に静電気が溜まっていることもありますので、アースされているものに触れて、放電をしてから取り扱いください。特に冬場は静電気が溜まりやすい状態ですのでご注意ください。ず保管には、直射日光を避け、風通しのよい場所に保管してください。発電機などエンジン等がついているものへの給油は、必ずエンジンの運転を停止させてから行ってください。運転中に給油すると、引火や爆発の危険性もあります。