テラリウムサボテン栽培セット 6種
(金晃丸・青王丸・金シャチ・王冠竜・うさぎの耳(モニラニア)・銀光丸(ギバエウム) ×各1種類)
カプセルトイで種から育てる見た目もかわいいサボテン栽培キットのセット
●育てるために必要なものを全部カプセルトイに詰め込んでいます
●栽培方法の手順もたったの4ステップで簡単だから初心者さんでも挑戦しやすい
●ギフトラッピング済みでのお届けなので、届いてすぐにプレゼントできるのも嬉しいポイント
●カプセルトイだから置き場所にも困りません
●ちょっとしたお礼のプチギフトとしても、ご自分へのご褒美としても、様々なシーンでご使用いただけます
サボテンの種類について
・金晃丸(キンコウマル):丸くてトゲトゲ、黄色い刺と緑の肌のコントラストが美しいサボテン。
・青王丸(セイオウマル):黄色の花びらに赤い雌しべの見応えある花を咲かせます。
・金鯱(キンシャチ):サボテンの代表種で、黄金色のトゲが特徴です。
・王冠竜(綾波)強く厳つい刺が特徴的なフェロカクタス・王冠竜です。
・ウサギの耳(モニラニア):ウサギの耳のような独特な葉を楽しめる多肉植物「モニラニア」。
・銀光玉(ギバエウム)真ん中パッカンして新芽します。赤ちゃんのおしりみたいでかわいいサボテン
【栽培方法】◆全種共通
(1)色のついている方のカプセルの底穴の外側に付属の丸シールを貼り、穴をふさいでから土を入れます。
(2)25〜30ml(大さじ2杯またはペットボトルキャップ4杯)の水で土を湿らせます。
種は土の表面に間隔をあけて1粒ずつまきます。
種まき後、土をかぶせる必要はありません。(種がもぐってしまうと土中で腐ってしまうことがあります)
※種はとても小さいので、取り扱いには十分注意してください。
(3)透明カプセルでフタをします。
フタは乗せる程度でも大丈夫です。
(4)気温18℃以上の環境で1〜3週間程度で発芽します。
環境により藻やカビが発生する場合がありますが、その際はフタを外して乾かすか他の土への植替えをおすすめします。
【水やりについて】◆全種共通
透明カプセルをしたままであれば、月1回程度を目安に行います。
与える水の量は25〜30ml(大さじ2杯またはペットボトルキャップ4杯)程度にします。
成長後、透明カプセルを外した状態であれば、週1回程度水を与えてください。
【管理について】
◆金晃丸・青王丸・金シャチ・王冠竜
直射日光の当たらない窓辺など、明るい場所で管理します。
直射日光に当たりすぎると、カプセル内の温度が上昇しすぎるので、ご注意ください。
日光に当てる場合は、透明カプセルを外しましょう。
◆うさぎの耳(モニラニア)
直射日光の当たらない窓辺など、明るい場所で管理します。
2cmほどの大きさに成長したらフタをはずしましょう。
土が乾燥したら水やりをします。(週に1回程度)
◆銀光玉(ギバエウム)
直射日光の当たらない窓辺など、明るい場所で管理します。
1cmほどの大きさに成長したらフタをはずしましょう。
土が乾燥したら水やりをします。(週に1回程度)
【植替えについて】
◆金晃丸・青王丸・金シャチ・王冠竜
複数発芽した場合、2cmほどの大きさになるまではそのまま育てることができます。
それ以上育てる場合、1株ずつ別の容器に植替えすると良いでしょう。
【休眠期について】
◆うさぎの耳(モニラニア)・銀光玉(ギバエウム)
毎年5〜9月頃にかけては休眠期に入るため、茶色く枯れたように見えることがあります。
その間、水やりは必要ありません。
新芽が出てきたら水やりを再開しましょう。