小豆には、強い利尿作用があるので、排尿を促して老廃物をどんどん排出させたい子に特におすすめします。
最初の煮汁ごと使って発酵させますので、薬効成分がたっぷり含まれています。
他にも、消炎作用(炎症を抑える)や強い解毒作用があります。また、食物繊維も豊富です。
■ 薬膳の視点で見た小豆
中国の民間療法では、むくみ予防の薬としてもおなじみです。小豆には以下のような効能があるとされています。
■利尿作用
■疲労回復 ビタミンB1を豊富に含むため、疲労回復にも効果的
■便秘の解消
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食育指導の獣医さんのお勧めで作りました。 甘酒は、飲んでくれると腎不全の状態が落ち着くと思いますが、味に好みがあります。 初めての場合は、身近なお店で手に入る「米と米麹だけでできた甘酒」で好き嫌いをご確認頂いてからのご購入をおすすめします。 |
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生甘酒は、火入れ(熱処理)せずに、麹菌が生きたままの状態でお届けします。
免疫機能をつかさどる「腸」を麹の力で綺麗に保って、病気を寄せ付けない腸環境を作ってあげたいですね
今、結石予備軍のわんちゃんが増えています。
結石を一番理想的な方法で治すのが利尿による排出。
尿道を通る大きさのうちに流してしまいましょう。
【尿路結石症は尿をドンドン出そう!】
冬は飲む水の量が少なく、夏は体温調節に水分を利用するためか、尿路結石ができすい時期です。
「体質」だから
「一生療法食」で
「尿のPHを気にしながら」
過ごされる飼い主様も多いです。
原因としてよく挙げられるのは「尿路の感染症」で、これが8〜9割を占めるそうです。
飼い主様が「何に感染しているのか」を見つけることは難しいですが、
結晶が固まらないうちにドンドン尿を出し、 固まる時間を与えないことで、解決できることが多いです。
「これしか食べさせてはいけない」と信じがちな「療法食」は、病気を治すエサではありません。
通常のフードから結石を作りやすい成分を省いた、PHの数値のことだけを考えたフードですから、将来的に長く元気に過ごすためにはおすすめできません。
結石症の食事で一番大事なことは、水分量の多さです。
なのに、療法食はドライフード。 (重量・コスト・利益の関係です)
尿のPHも結石も感染の結果であり、PHコントロールに固執しているとこじれてしまいます。
PH値の高低が、わんちゃんを結石症にしているわけではありません。
結石症を治すには、汁多めの「おじや」のような食事が基本です。
PHはさておき、
食餌は、可能な限り野菜を多めにし、小豆やモリンガなどの利尿効果の高い食材を追加します。
魚に含まれるオメガ3脂肪酸は、炎症を抑えるのに役立ちます。
最も多い「ストラバイト結晶」は溶けやすいですから
おうちで結石のできない体づくりを目指しましょう。
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※この商品は、ヤマト運輸のクール便(冷凍、または冷蔵)で発送します。
【原材料
小豆(北海道産)、米麹
【内容量】
各200g×3パック
【与え方】
そのままでもドッグフードや普段の食事に追加してもOK。
【給餌量(目安)】豆と米麹からできているので厳密な給餌量はありません。普段の食事とのバランスを見ながら調節して下さい。