南アフリカワインの中心地、西ケープ州コースタル・リージョン地域の中でも、
ダーリン地区のぶどう園で育てられたシラー種のぶどうを100%使用。
ダーリン地区は冷涼な大西洋に近く、あたたかい日差しと涼しい風がワインに適したぶどうを育てます。
また、花崗岩由来の深層土壌と豊かな粘土質が、水はけがよく栄養豊富な環境を生んでいます。
上質なシラー種のぶどうを醸造して出来る深い味わいの赤ワイン。
それを、真空状態・低温下でスピニングコーン法を用いて脱アルコールすることで、ボディ・色合い・香り・味わい、すべてにおいてワインの個性を保ったまま、アルコール度数を0.5%未満まで引き下げることを実現しました。