※沖縄及び一部の離島地区につきましては、別途500円の追加送料を頂いております。何卒ご了承下さい。
★ ほくべいの米こうじ レシピ集 ★
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甘酒の作り方
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〜材料〜
こうじ・・・200g
もち米・・・1合
(※もち米の代わりに普通のご飯もご利用できます)
1.一晩水に漬けておいたもち米を多めの水加減でお粥状に柔らかく炊飯して下さい。(普通のご飯でも代用できますが、甘みは少ないかもしれません。)
2.炊いたもち米を70℃以下に冷ましてから、こうじを入れ均等に混ぜ合わせます。
3.60℃前後をキープできる炊飯ジャーや容器に移し、保温します。(こうじの酵素は70℃を超えると壊れてしまうため、保温温度には注意して下さい。)
4.8時間程度保温し、ちょうど良い味になったら醗酵による味の変化を防ぐため火を入れ、80℃以上の温度で焦げないよう撹拌しながら軽く煮立たせます。
保存する場合は冷蔵または冷凍し、早めに食べきって下さい。
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塩麹の作り方
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〜材料〜
こうじ・・・200g
食塩・・・60g
水・・・約240g
1.タッパー等の容器にこうじと食塩を入れ、掻き混ぜながら水を加えます。
2.フタをして、常温で1週間から10日程度醗酵させます。その間、1日1回ムラがないように混ぜて下さい。
3.発酵が進むと全体的に色がべっ甲色に変化してきます。さらに甘い香りが加わってきたら完成。その後は冷蔵庫で保存し、3ヶ月を目安に使い切るようにして下さい。
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しょうゆ麹の作り方
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〜材料〜
こうじ・・・200g
しょうゆ・・・200cc
1.タッパー等の容器にこうじを入れ、しょうゆを加えます。
2.よく掻き混ぜたあと蓋をして、そのまま常温で1週間程度醗酵させます。1日に1回、スプーンなどでムラがないよう掻き混ぜて下さい。
3.発酵が進んでとろみが出てきたら出来上がり。その後は冷蔵庫で保存し、3ヶ月を目安に使い切るようにして下さい。
ほくべいの米こうじ Q&A集 |
Q1:こうじの袋に白い粉の様なものが付着していますが? |
A1:こうじの袋に付着している粉はこうじ菌の菌糸が切れたもので、菌が活発なこうじほど菌糸が舞うと言われております。製造する際の温度・湿度等により、粉(菌糸)の量に差が生じますが、多い少ないにかかわらず、こうじとしての働きには影響されませんので安心してご使用いただければ幸いです。
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Q2:「白雪印こうじ」と何が違いますか? |
A2:原材料が異なっており、「ほくべいの米こうじ」は100%北海道産米を使用しております。
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Q3:こうじの容量200gとなっているのに計ってみると足りませんが? |
A3:乾燥こうじですが若干量の水分を含んでおり、蒸発により容量が減少する場合があります。
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Q4:こうじに虫が湧いています。どうしたらよいでしょうか? |
A4:衛生上の問題から廃棄することをお薦め致します。こうじに付く害虫の種類については「ヒメマキムシ」がよく報告されており、こうじは害虫の好むにおいを発生しますので長期間使用しない場合は、フリーザーパック等に入れ冷凍保存することをお薦め致します。 また、ご購入後間もなく開封したこうじに害虫が混入されていた場合は、直ちに交換・返品に応じますのでお手数をお掛け致しますがご一報下さいますようお願い致します。
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Q5:こうじが固まっています。カビて固まったものでしょうか? |
A5:こうじを乾燥させる過程において固まったもので、ご使用の際にほぐしてからお使いください。
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Q6:冷凍保存してもこうじ菌は死滅しませんか? |
A6:冷凍保管してもこうじ菌が死滅することはありません。ただし、冷凍・解凍を繰り返すことでこうじ菌のチカラが弱っていきますので一度解凍したものは使い切るようにしましょう。
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