目覚めの一杯から夜のホッと一息タイムまで350cc(八分目:270cc)と大きめだから、何度も継ぎ足さなくても、いっぱい飲める。コーヒーやお茶、スープにもなんでもこれで飲みたくなる。モーニングコーヒー、ランチのスープカップ、食事中のお茶、寝る前のハーブティーなど、一日中使えます。
たっぷりデカマグは、薄く仕上げているので大きめなのに重くない。たっぷりコーヒーを入れても、手首に負担が少なく、何杯飲んでも疲れにくいです。毎日使うのにマグカップ自体が重いとストレスになってしまいますからね。ただ、ずっしりとした陶器の重みが欲しい方には、物足りないかもしれません。飲み口が薄いことにより、口当たりがよく、飲みやすいというメリットもあります。
持ち手は、素焼きでザラザラとした触り心地がナチュラルな土のぬくもりを感じさせます。最初はザラザラ感が気になるかもしれませんが、滑りにくく、持ちやすくなっているポイントの一つです。
工業製品のように、みんな同じ風には作れません。手作りだから、持ち手の色、口縁の大きさ、形、カラーがひとつひとつ違うんです。一見シンプルだけど、使えば使うほど愛着が沸いて、お気に入りの一品になるはずです。
濃焼は、岐阜県東部に位置する東濃地方の3つの市(多治見・土岐市・瑞浪市)で主に生産される陶磁器のことです。「陶器」は土ものと呼ばれ、粘土をもとに作られています。 自然の素材をそのまま活かした料理、熱いまま頂きたい料理や飲み物に適しており、ほのぼのとした感が味わえるのが、この陶器の魅力です。同じ技法、同じ窯で焼成しても土や釉薬に含まれる天然鉱物などの影響や天候で焼き上がりは微妙に異なり、工業製品のように同一の物になる事はありません。不均一性、窯変、釉薬の細かいヒビ(貫入)や垂れ等は製造元より、土物の特性として良品の扱いとなります。
日本伝統の南部鉄器や美濃焼や、サプリの保存にピッタリな保存容器、ベビー・キッズ向けのおもちゃ・タオルまで。暮らしを充実・便利にする雑貨をご用意しました。