あすつく 殺虫剤 ゴキブリ駆除 スミチオンMC「SES」4kg チャバネゴキブリ クロゴキブリ ノミ イエダニ トコジラミ(ナンキンムシ) 蚊 ハエ 【第2類医薬品】
スミチオンMC「SES」は、ピレスロイド系とは異なる有機リン系のフェニトロチオンを有効成分とした業務用殺虫剤です。
特長
・有機リン系のフェニトロチオンを有効成分。
・殺虫剤の有効成分を膜物質でコートしたマイクロカプセル製剤です。
・残効性に優れています。
使用方法
<ゴキブリ>
1m2につき40~80倍液50mlの割合で重点的に、ゴキブリの潜む場所あるいはよくはい回る場所に残留塗布又は噴霧する。
<ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ>
1m2につき40~80倍液50mlの割合で害虫の生息又は発生場所に対して残留塗布又は噴霧する。
効能・効果
ゴキブリ、ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニの駆除
有効成分
フェニトロチオン 20.0% その他7成分
剤形
マイクロカプセル剤
容量
4kg
リスク区分
第2類医薬品
【使用方法】・目的に応じて水で希釈し、一般に害虫の生息又は発生場所に対して使用する。<ゴキブリ・マダニ>1m2につき10倍液50mlまたは4倍液20mlの割合で重点的に、ゴキブリ、マダニの潜み場所あるいはよくはい回る場所に残留塗布又は噴霧する。<ノミ、トコジラミ(ナンキンムシ)、イエダニ>1m2につき10倍液50mlまたは4倍液20mlの割合で使用する。<屋内塵性ダニ類>生息域の表面1m2につき10倍液50mlまたは4倍液20mlの割合で使用する。<ハエ・蚊成虫>(直接噴霧の場合)通常、10倍液を成虫に向けて適宜噴霧する。この際、過剰な使用を避ける。(残留噴霧の場合)1m2につき10倍液50mlをハエや蚊のよく止まる天井や壁等の全面にあらかじめ噴霧する。<ハエ幼虫(ウジ)>1m2につき200倍液2Lを幼虫の発生場所に散布する。ゴミや堆肥の場合は、よく中までしみ込むように、400倍に希釈して散布量を2倍とする。<蚊幼虫(ボウフラ)>発生場所の水量1m3につき本剤の30〜50ml(有効成分0.9〜1.5ppm)を適宜水で希釈して散布する。