hibi deep. レギュラーサイズ 8本入 専用マット付きマッチを擦るように火をつけて、立ちのぼる自然の香りに身をゆだねて。hibiは、着火具がなくても手軽に使えるお香スティック。淡路島のお香と、播磨のマッチ。兵庫県のふたつのものづくりの伝統が出会って生まれました。
「hibi deep.」は深く、ドラマティックに、時の色を変える香り。エッジィな大人のためのhibi。
オークモス深い森の奥、オークの根元でしっとり息づく苔の香り。温かみと渋さを兼ね備えたミステリアスな世界へ。
シダーウッド杉林の澄んだ空気を思わせる、クールで冴えたウッディグリーン調の香りが、強さと知性を呼び覚まして。
アンバーオリエンタル調の情熱的な甘さと、レザーのようなワイルドさが溶け合って、官能的な時間を演出します。
hibiの楽しみ方1. hibiを取り出し、頭部分を箱の茶色い側薬に対し45度の角度で押し当て、斜め下に向かって擦ります。 端を持つと折れやすいので、軸の中ほどをお持ち下さい。
2. 着火したら 頭を水平よりやや下にして持ち、お香に火が燃え移って自然に消えるまでお待ちください。
3. hibi専用マットに寝かせて置き、約10分間の香りをお楽しみください。使用後は専用マットごと持ち上げ、残った灰を捨ててください。
マッチを擦ったことがないので使い方がわかりません。商品に封入されている取扱説明書をご参照ください。ご不安な方はhibiをご使用の前に通常のマッチを擦って感覚をつかんでいただくことをおすすめします。
hibiに火が移る前に炎が消えてしまいました。通常のお香のように、ライターやマッチで火をつけてお使いください。火は下から上へ燃えのぼる特性がありますので、擦って着火した際に、頭部分を水平よりやや下にして持つと、早く火が消えてしまうのを防げます。火が小さくなり消えそうな時は、さらに頭を下げると炎が大きくなります。
屋外でも使えますか?屋外でもお楽しみいただけますが風の強い場所では、着火しても風で吹き消され十分にお香に火が移らない可能性があります。なんらかの防風対策をほどこした上でご使用ください。
専用マット以外で使用できますか?最後まで燃焼させるために、専用マットで寝かせて使うご使用方法をおすすめしています。
消費期限はありますか?消費期限はありませんが、パッケージに入った状態で3 年をめどに使い切ることをおすすめしています。香りの変質や、発火性能の低下を防ぐため、極端な湿度や直射日光は避けて保管してください。
自然発火しませんか?hibiの自然発火温度は200度以上ですので通常の状態では自然発火を起こすことはありません。
香りはどれぐらい持ちますか?hibiの燃焼時間は約10分ですが、その後もおだやかな残香性があります。残香性については、嗅覚の個人差や部屋の広さ、風通しなどで変わってきます。
取扱説明書入りでギフトにも箱の中にそれぞれ取扱説明書が同梱されていますので、使い方や商品のことがわからなくてもプレゼントとして安心してお渡しいただけます。
「日々」について淡路島のお香と、播磨のマッチ。兵庫県のふたつの伝統産業の担い手が出会いを果たしたのは2011年のこと。マッチのように擦って着火させるお香、というアイデアを出発点に、それから約3年という試行錯誤の歳月が流れました。マッチのように擦っても折れない強度と放香性の両立。ブランドの世界観に見合った香りの選択。今の日本の感性を伝えるネーミングやパッケージの開発。それらはすべて、新しい香りの楽しみ方を生み出すための「デザイン」でした。
日本のものづくり文化のコラボレーションで、暮らしに豊かさを与えること。国内外でhibiがお香の代名詞となって親しまれること。そして伝統産業にたずさわる人々に、誇りと夢を与えることができれば。私たちはそう願っています。
【注意事項】・正しい使用方法をご確認の上、使用してください。
・火の取り扱いには十分に注意し、本品に火をつけたままそばを離れないでください。
・ヤニが付着しますので、専用マットをトレイから取り出し直接テーブルなどの上に置いて使用しないでください。
・必ず炎が収まってお香に火が移ったのを確認してから、専用マットに置いてください。
・お香本体は必ずマットトレイ内に収めてご使用ください。
・食べ物ではありません。特に乳幼児の手の届かない所に保管してください。
・用途以外には使用しないでください。
・変質を防ぐため、高温多湿な場所での保管は避けてください。