うまくてダメな写真とヘタだけどいい写真 / 幡野 広志

ほとんどの人に写真の才能がある。でも、多くの人が写真を誤解している――即完売の大人気ワークショップをベースに幡野広志が書き下ろす、できれば触れたくなかった「写真の話」。いい写真とうまい写真はちがう。だめな写真とへたな写真も同じ意味じゃない。うまくてだめな写真もあるし、ヘタだけどいい写真もある。「いい写真」を知り、「いい写真」を撮ろう。写真の価値観が変わる、写真初心者必読の1冊。

<目次抜粋>
【第1章 うまい写真といい写真】 いい写真とは/向いている人と向いていない人
【第2章 写真を撮る理由】 どうして写真を撮るのか/見たものを撮ればいい
【第3章 写真の勉強】 写真の本は間違いが多い/写真以外から学ぶ
【第4章 光と距離】 適切な距離感/撮影者の気持ちと被写体の気持ち
【第5章 写真の誤解】 ほとんどのプロがやってるのに、ほとんどの人がやってないこと
【第6章 カメラの設定】 カメラの選択/レンズの選択/設定をコロコロ変えない
【第7章 現像】 RAW現像/パソコンとデータ保存
幡野 広志(著/文)ヨシタケ シンスケ(イラスト)
発行:ポプラ社
46 271ページ
定価 1,500円+税
ISBN978-4-591-17930-7

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