1日1ページで身につく イラストでわかる 天気の教養365
好奇心と探求心が面白いほど育つ!
1日1ページ読むだけで天気の知識が自然と身につく!
「1.雨・雪・雷」.「2.大気・風・雲」「3.ふしぎな現象」
「4.気候・季節」「5.天気と生活」「6.天気の予測」「7.人・できごと」
という7つのジャンルに分けて、身近な天気のギモンにわかりやすく簡潔に答えます。
1日1ページ読むだけで天気の知識が自然と身につきます!
「冬になると雪がふるのはどうして?」
「どうして台風は7〜9月に多いの?」
「寒いとどうして息が白くなるの??」
など、小学生はもちろん、大人が読んでも知らない身近なギモンへの答えが満載です。
ちょっと難しい天気の話もイラスト図解や、クイズなどで楽しく学べます。
漢字には全部ふりがながふってあるので、読むのが苦手な子でも大丈夫!
小さいころから身の回りの天気に親しみが持てる
一家に一冊、必ず置いておきたい本です!
著者:武田康
発行:SBクリエイティブ
サイズ:A5判
ページ数:416ページ
目次
「1.雨・雪・雷」
雨はどうして降るの?
ふった雨の水はどこへ行くの?
雨が降る前ぶれってあるの?
「2.大気・風・雲」
寒波って何?(熱波って何?)
高い山の上ではお湯が沸くのが早いのはなぜ?
温度計で温度が測れるのはなぜ?
「3.さまざまな気象現象」
台風が多い地域の住まいの工夫にはどんなものがあるの?
台風はどこへいくの?
台風とハリケーンやサイクロンってどうちがうの?
「4.気候・季節」
山にかこまれた土地は雨や雪が少ないのはなぜ?
氷河期って何?
地球温暖化と気候変動ってどうちがうの?
「5.天気とくらし」
熱中症ってどんな病気?
人間が寒さで死んでしまうことがあるのはなぜ?
寒いときに鳥肌が立つのはなぜ?
「6.天気の予測」
「たいふういっか」ってどういうこと?
「平年並み」ってどういう意味?
天気予報には超高性能なコンピューターが使われているって本当?
「7.発見」
「神様が吹かせた風」が元軍をしりぞける
寒さが招いた戦乱の時代が幕を開ける
コロンブスが風を利用してアメリカ大陸に到達
【著者プロフィール】
武田康男 (タケダヤスオ) (監修)
1960年東京都生まれ。
東北大学理学部卒業後、千葉県立高校教諭(理科)、第50次南極地域観測隊員を経て、2011年より独立。“空の探検家”として活動している。
現在は大学の非常勤講師として地学を教えながら、小中高校や市民講座などで写真や映像を用いた講演も行う。
気象予報士、空の写真家、山の愛好家でもある。
その他、執筆・監修・写真映像提供、テレビ・ラジオ出演(世界一受けたい授業/日本テレビ、教科書にのせたい!/TBS、その他)など多方面の実績を持つ。
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